【対談】学生の運営とは思えないファッションショーと数え切れない失敗

【対談】学生の運営とは思えないファッションショーと数え切れない失敗

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【C4】
立命館大学のクリエイターズサークルで、主な活動はファッションショーの開催です。
衣装、映像の作成から音楽の編集、イベントの設計まで全て自分たちの手で行っています。
本日は先輩と後輩の対談からこの団体の熱い想いに迫りたいと思います。
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◯宮下せりな
立命館大学経営学部3年生
C4会長

◯木山ゆうこ
立命館大学経営学部2年生
C4副会長

▼色んな想いがあつまるC4

(せ)私は高校の体育祭でチーム全員の衣装を作成したことがきっかけかな。大学に入ったときも服飾系のサークルに入ろうと思ってたんだけど、学校が予想以上に忙しくて結局あきらめてたんだよね。でも2年生の春休みに、自習のために学校へ行ったときにC4の活動に遭遇しちゃって!気づいたときには勝手に足が動いてて、見ず知らずの活動しているメンバーに声をかけていた自分がいたんだよね(笑)

(ゆ)先輩熱いですね!私はいつか商品開発の仕事に就きたいと思ってたんですよね。そこで技術職や営業職など色んな人の意見をまとめる力が必要だと考えたんです。だから企画から全てしていて、なおかつ変な人が集まっていそうだと思ったC4に入会しました。入ってみたら思ってた100倍変な人だらけでしたね(笑)

▼このままだったらまずいと思い責任者を務めたファッションショー

(せ)ショーの企画長はたいへんだよね。構成からモデルさんのキャスティング、マネジメントまで全て行わなきゃいけないから、ほんとにたいへんだけど、やりがいはすごいよね。
(C4では年に何度もファッションショーを開催するが、各ショーごとに企画長という責任者が全てを取り仕切る)

(ゆ)それでいくと、私はずっと企画長をやったことなかったんですよね。ずっと宮下さんに頼りっぱなしで・・・副代表としてこのままじゃまずいという危機感がすごかったんですよ。そこで自ら立候補して、6月のショーの企画長を務めることとなりました。

▼トラブル続きのショー後の先輩からの言葉

(ゆ)はじめのコンセプトや構成を決める段階ではとてもスムーズにいったんですよ。でも、いざ練習をはじめると全く何もいかなかったんですよね。モデルさんにもわざわざ来てもらっているのに、ほんとに迷惑をかけてしまいました。

そんな中でもみなさんのおかげで何とか当日を迎えたのですが、本番がとにかく酷かったんですよね。直前に音楽が流れない、映像も流れない、というハプニングが起きたんですよね。そこで映像は諦めて、音楽は急遽スピーカーを別途用意して何とかスタートできました。しかし途中で、音楽が止まってしまいショーが中断してしまったんですよ。企画長という立場なので、メンバーから色々聞かれるし、モデルさんのフォローもしなければならないし、お客さんにも説明しなければならない、もうパニック状態に陥ってしまいました。

そこで宮下さんが登場してくれてほんとに泣きそうになりました。

(せ)私は観客側として見てたんですけど、お客さんに迷惑かけるから見に行ってこいと先輩に言われて駆けつけたんですよね。そしたら木山はめちゃくちゃパニックになってたね(笑)

(ゆ)先輩のお陰で音楽も再開されて、何とかショーを終わらせることができましたね。でもショーのあとはほんとに情けなくて泣いてしまいましたね。

▼先輩からの温かい言葉と後輩の決意

(ゆ)ショーのあと打ち上げでは先輩たちに怒られると思ってたんですよね。なんせ皆さんが築いてきたC4という団体の活動に泥を塗る形となってしまったので。でも温かい声ばかりいただいて、それで涙が止まらなくなってしまいましたよね。先輩たちの団体への想いを聞いて、その想いを継承して先輩たちがいなくなってもこの素晴らしい団体を任せてもらえるような存在にならなくてはいけないと強く心に誓いました。

(せ)ゆうこは自分で責任を背負いすぎだと思うよ。自分のやりたいショーを完璧にやりきるために、先輩にもどんどんわがままを言ってほしいし頼ってほしいかな。次の代表として、もっと素敵な団体にしていると期待しているよ。

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衣装や映像の制作、モデルのキャスティングまで全てを自分たちで運営しているC4、話を聞いているとメンバーのC4という団体への熱意と愛情がファッションショーに表現されているんだと伝わってきました。
副代表の木山さんはC4という団体の未来を背負う覚悟と不安を抱き、代表の宮下さんは後輩の成長を期待して暖かく見守る、こうして代々受け継いできたC4という団体なのでしょう。
学生とは思えないクオリティのファッションショーを作り続けるC4の飛躍にこれからも目が離せません。
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立命館大学クリエイターズサークルC4

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